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「光纏ひて」



200912222047000.jpg




その先に何が起こるのかだなんてこと憂いては何も見られじ



いくせんのしはすのよるのだいとしのひかりまとひてわれただおもふ



躊躇わずリスクをとりてその先のドアを開けなよ開けてしまえよ



幾千の光の筋のその先にみた進むべき一筋の未知



別々だった軌道は今宵重なりていつか世界は僕らのものさ















「消えゆく前に」





アイデアを掴み気を込め放つのさ自分の中で消えゆく前に




ひらめきは浮かびは消えを繰り返すためらわずすぐ具体化しよう










「プログレにいきなよ」





秋の夜の涼しい中を颯爽と涼しい顔で駆け抜けるのさ




秋風が吹き抜ける間もないほどにきつくtightに抱き合うカップル




なにげないそのひと言とさりげないその気遣いに心やすらぐ




日頃より心がけてたことが今日間違ってないと少し思えた




グリーンの人工芝を駆け巡るボールと汗と笑い声たち




遠いのにコート向かって球蹴ると仕事疲れはふっと去るんだ




JAMAICAと描かれたシャツ着て歌う君 背後で護る神ボブ・マーリィ




プログレにいきなよだって人生のすでに終わりの始まりだから





この会はまるで竜兵会のよう 君を慕って仲間が集う




身も心も裸になって脱ぎ捨ててsuper paradiseな時過ごせ




ブラウニータワーを皆でつつきあい好みのタイプ順に語らい




照れくさいことが言えたり試せたり誕生日ってそういう日です




兄弟のような想いで祈ります君に幸あれよき出逢いあれ





大好きな人と大好きな居場所で大好きな事をしてすごそう




暗闇で隣に座る君の手にそっとこの手を重ねられたら




これからもいついつまでもフォーエバー・ヤングなひとでいたいものです






「音楽がなければ僕は日常を戦えない」って君つぶやいた






荒川の朝の空気と秋空と僕の心はとても青くて




目の前をさっと過ぎてくワイナイナとても彼にはかなわないわな




あと2キロ再び力みなぎってもう止まらないラストスパート






あの時のあなたはまるでダンスしてるみたいに跳ねてはしゃいでいたね






川の字にコンクリートに寝転んで広がる夜空じっとながめて




浜松の午前3時のあの夜は星がひたすら流れ続けた




流星は目にはさやかに見えねどもわれの心はなほ輝けり




秋風が我が身肌身を引き締める頃に現る熱き思いよ




こんなにも静かな気持ちでひたすらに空を観たのはいつの事だか




星々をたどりあつめてかけるこの願いは誰に向けてのものか




天の声この世の中の本当の美しさとは何かと問われ




秋風の中で肩身を寄せあって線香花火に星を求めて





無防備にその身ひとつで群衆と対峙し沸かし涙も誘う




立ち位置は変わらねどなお前進し夢追う姿眺めゆくかな




空間に交じるレーザー光線と歓喜の声と笑顔の連鎖





スタジオでトライアングルに並んで自分の曲を演奏するよ








 「プログレにいきなよ (September-October, 2009)」








「こぶのつくだに」






周回を重ねるごとにカップルも唇重ね呼吸を荒げ



大切なものは近くにあるものさ広く見つつもそばを感じて



彼こそは日本のダニエル・ジョンストン灯りを消してオヤスミ告げた



足りないよあなたをもっと知りたいよ指先は未だ触れていないよ



もういちどふたりで会おうものならば歯止めをかける自信などなし



ハイスピード・ソウルが駆け巡る瞬間 無の空間を僕は漂う



夏の夜の花火の匂いはしゃぐ声ノスタルジックな感じで駆ける



夏忘れ雨続く日々夕暮れの窓越しに見た虹色アーチ



自らにないものでなく自らにあるものそれに目を向けるのさ







カーナビと助手席ナビの出す指示がバラバラすぎてdrive me crazy



山陽と山陰巡るドライブで運転レベル一気にUP



「街行って昆布の佃煮買うてきて」「食べておみい」と祖母が言いけり



会う度に祖母の笑顔は輝きをいっそう増しているかのようで



同じ事をまた繰り返し訊いてくる祖母の笑顔もまた繰り返す



肝要なことはきちんと届いてる鼓膜をこえて伝わっている



20年ぶりに再会した従兄弟 ben shermanの古着をくれた



青白い光の中へ飛び込んで広がる世界へ身を投げ出して



バスの中フランス人の赤ちゃんがずうっと僕の小指握ってる



この気持ち誰かとshareできたならそろそろ歩調合わせられたら



僕だけが泣きながらただ歩いてるそんな悲しい夢から覚めた



水玉の南瓜の前にいた君と古民家カフェで再会果たす



暗闇と同化し続け待ち続けやがて視界に現る奇跡



大好きな誰かを連れて訪れてみたくなるよなそんな島です



伝書鳩使わずペンを走らせて島から葉書書いてみました



シナモンもリトルプラムも銭湯も出くわすものがみな素晴らしい



すれ違うすべての人と挨拶を自然に交わすこのフィーリング






夏惜しむ若い子達が寄り添って見届けている線香花火



駆け抜けるいつものコース切る風が教えてくれる夏秋のedge



めをとじてきみのいばしょをかんがえてしあわせであれただそうねがう



いつのひかもいちどきみにあえるかないまならぜんぶはなせるのかな



来るものを拒まず取り入れてみよう取捨選択の自由度上げて



人生のプライオリティ考える今は家族が真先に浮かぶ






 「こぶのつくだに (July-August, 2009)」








「サラダに紛れたガラス片」








ミラーボール光を放つdiscotheque僕らは笑い泣き跳ね踊る




大丈夫僕が必ず最後まで見届けるよと誓いをたてた




雨上がりの空に現る七色の橋の彼方に君を感じて




いつからか隣の部屋の歌声に想いを馳せて音を重ねて




甘酸っぱい映画をみては甘酸っぱいいつかのscene思い浮かべる




瞬間に感じたままに動くのさ見過ごしてきたドアをたたいて




新幹線飛び乗り隣の席見るとLUNA SEAドラムの真矢座ってる




そういえば
愛って一体なんだっけ?
夢中になるってどんなんだっけ?




現代人自分が幸せじゃないから他人の幸せ祝福できず




君の歌声と高鳴る僕の鼓動重なりあって倍音となる




君の目に僕が明るく輝いて映り続けることをめざして




閑散としつつもそこは華やいで父子受け入れるテーマパークかな




温泉で父の背流す
照れくささと
有り難さとを共に感じて




ファインダー越しに眺めるこの人の姿をしかと目に焼き付けて




あと一歩踏み込む勇気いつの日か失ったまま先見えぬまま




痴話喧嘩めんどくさいといいながらカレの元へと向かう妹




白紙に線を走らせ色つけてこれでいいんだやっと見つけた




誠実に選別しよう
心から好きと言えるか
正しいことか




伝書鳩放てば君は受け入れて返信をしてくれるだろうか




大学の同級生との再会のその場に君は居合わせていた




火曜会 大隈庭園の芝生にただ寝転んで煙草くゆらす




禁煙の札が立ってるその前で煙草くゆらしてた君と僕




「簡単に授業に見切りつけるように友にも見切りつけてくヤツさ」




10年の時を経たけど君のその顔も空気も変わっていない




曖昧な記憶の欠片みんなして繋ぎあわせて修復させて




年上のその貴女(ひと)は嗚呼ピアニスト視線を這わせ我を惑わす




夢の中で姿を見せてくれました君よ元気にやっていますか




壮大なこの球体の表面を僕らは走り飛び跳ね笑う




居酒屋のサラダに紛れたガラス片
口から出す僕
激怒する君




金色に輝く君の足元よ振り乱されるその黒髪よ




ひさかたの姫と王子の再逢瀬流されかけて釘さされけり




成長を遂げた姿を見せあって変わらぬことも確かめあって




君の名とあの感覚と感触と想いが不意によみがえりけり




誰ひとり追いつけぬ程の速さで頂上目指し駆けるスタイル








そうだった
自分をすべて捧げられるって心底思えることだ







「サラダに紛れたガラス片(May-June,2009)」







「さまようラヴァーズ」






各停の公園口の改札を出ると降りおり春の雨かな


花弁が契る二人の合言葉心深くで重なりあわん


後から広く大きく包まれる様に私は護られている 


再会は心どこかでそれ望む自分自身が招く出来事(イベント)





もしかしてこれは燃え尽き症候群熱い思いよいまはいづこへ





クレーン車倒れやしないかといつも心配してた不安的中


遅延後の過剰な車内アナウンス少し謝り過ぎと感じる


日常の中でいつからこんなにも過保護を受けるようになったか





口あけて診察台に寝そべると君のお腹の音が聞こえる


コンビニのない生活を耐え抜いて自然に帰る夜行虫かな

 
都会離れ秩父の森へ移る君見えない星もきっと見えるさ





クレーンの安全守るおじちゃんは事故の後でも笑顔をくれた


買う気などないのに試着させられて買わずに店を出る気まずさよ


呼び込みに声をかけられ誘(いざな)われついに見つけたブルーのドレス


気がつけばねじれの位置にいるふたり時空を超えて何か起こって





沿道の子らが差し出す掌にタッチで返すありがとうかな


42.195キロのその先に見えた新たなスタートライン


遠回りして様々な体験を経て今やっと戻ってこれた


バラバラに蠢(うごめ)いていた懸案が今はひとつにクリアに見える


喜びがそこにあるのかないのかを直感的に判断するんだ


妹と同い年ほどの子たちの仕事に賭ける熱き思いよ


新居そば流るる川に架けられた橋の上から眺める世界





この庭をどれだけ深く掘りゆけば君の井戸へと通じるだろう


本当に観たい映画を本当にいっしょに観たいひとと観たいよ





傷つけぬつもりでいてもそれなりに誰かのことを傷つけてきた


奥底に僅かに残るその澱み目を見開いて掬い切るかな


言いかけて仕舞いかけてたその言葉今日間に合って言えてよかった


引きずった過去のやらかしうやむやにせずに向き合えいざ解き放て


素直さが素直さを呼び込み君はただ受け入れて迎えてくれた


青春の時代(とき)をさまようラヴァーズをロックが繋ぎ繋がってゆく





「さまようラヴァーズ(April,2009)」






きょうのドキごと




part.1




派遣のコ不意にドキッとするような事をのたまい我をキョドらす



 



会社にて、

休憩ルームでタンブラーに水を注いでいると、

後ろから来た派遣社員の女の子に、

「M-Tさんってお尻ちっちゃいですねー」

と突然言われた。

その子とはほとんどそういう会話をしたことがなかったので

なんだか不意をつかれてドキッとさせられた。

当然うまく返答できなかった。






part.2


手をつなぎ横断歩道渡りゆくおじさんと僕行き交うヴァイブ





仕事帰り、
歩いて麹町の交差点に差し掛かると
歩道脇の電柱に寄りかかっているおじさんがいた。
とても体調が悪そうに見えたので
ヘッドフォンを外して声をかけると、

「私は神経の病気で体の震えが止まらないんです。」
「横断歩道を渡りたいのでどうか助けてください。」

そう言ったおじさんが、
もたれかかっていた電柱から手を離した途端、
おじさんの全身がガタガタと激しく震えだした。

「大丈夫ですか?」
と僕が声をかけると、
「手を握ってください。」
とおじさんが言うので、
「この人は同性愛者で、僕は誘われてるのかもしれない。」
という考えが一瞬頭をよぎったけれど、
僕は結局おじさんの手を握った。

不思議なことに、僕が手を握ると、
おじさんの全身の震えがピタッと止まった。


何かに触れていないと全身の震えが止まらない
という神経の病気があるのかどうかは知らないけれど、
ひょっとしたらこの世にはそんな病気があるのかもしれない、
とその時僕はそんなことを考えていた。



手をつないで信号待ちをしている、おじさんと僕。


決して変な意味ではないが、
僕はその間なんだかとてもドキドキしていた。
後ろから追いかけてきた会社の同僚に
もしこの状況を見られたらどう思われるのだろうか?
という心配のようなドキドキ感も多少あったが、
それよりもなんだか、
(それがたとえおじさんであっても、)
誰かと手をつないで信号待ちをしている、
というその状況になんだかドキドキしてしまった。
(のだと思う。)
そして、
「おじさんの体が横断中にまたガタガタ震えだしたらどうしよう」
というドキドキも感じていた。


程なく信号は青になり、
僕とおじさんは短いその横断歩道を、
手をつないでゆっくりと、時間をかけて渡った。
横断途中でキャリアウーマン風の女性が僕たちに、
「大丈夫ですか!?」
と声をかけてきたが、僕もおじさんも、
「大丈夫です。」
と同時に言った。



横断歩道を渡りきると、おじさんは
「タクシーに乗りたい」
と言った。
タクシーを止めるためにおじさんの手を離すと、
その途端におじさんの全身がまたガタガタと震えだした。
慌てて手をつなぐとおじさんの体の震えは止まったので、
僕はおじさんの手を握ったまま、タクシーを止めた。
おじさんは僕の手を離し、
体を震わせながらタクシーに乗り込んだ。
ドアが閉まる寸前におじさんは僕に向かって 
「ありがとう。」
と震えた声で言った。


おじさんを乗せたそのタクシーは、
車体を小刻みに震わせながら、
新宿通りを皇居方向に走り去っていってしまった。



タクシーが夜の闇に紛れて見えなくなった後も、
その震えるおじさんの事が頭からしばらく離れなかった。
おじさんはタクシーでどこに向かったのか。
今頃また誰かと手をつないでいるのだろうか。


僕の手にはおじさんの手の感触だけが鮮明に残った。








「抱いたとたんに泣き出され」






なつかしい大学時代の友達が10年ぶりに電話をくれた



「遠距離のあの彼女とはその後どうなった?」と聞かれタイムスリップ



将来を憂い大隈庭園の芝生の上に寝ころぶ僕ら



親となった友に会うたび考える彼らと我の違いは何か



友の子を抱いたとたんに泣き出され子の扱いも知らぬ僕かな



子が産まれ親となるとはどのようなことであろうか思いめぐらす



ねえ君よパパになるってどんなもん?
ママになるってどーいう気分?



偉大なり
君が三児のママであり
あなたが三つ子の母であること



キングカズの息子がやってるスポーツが野球ってのがなんかいいよね



人伝(ひとづて)に君の近況聞きました
ただ前を見て歩んでおくれ



花見後の不意のカラオケ
PerfumeとMeg、capsuleでヤスタカ祭



膨らんだ君のおなかにそっと手をあてて感じる生命(いのち)の宿り



迫り来る苦難を重くとらえるかchanceと見るかは自分次第だ



束の間のランチ休憩利用した貴女と僕の秘密のdate



願わくば今の自分であの頃の君にもいちどめぐり逢いたい



今頃は君も誰かの妻となり母親となり暮らしてるかな



あの恋の最後の夜に抱き合って泣いたふたりよ共に幸あれ



付き合うという型枠を外したら君が再び笑い始めた



「すごいよね
人と人とがこんなにも
近づけるってすごいことだね」



「ほんとだね
自分の体の一部が
相手の中に入ってるなんて」



「感じてる
いままさに文字通り
身も心もあなたとつながってる」



「逃したら後悔すると思った」というその決断は清く正しい



夜桜の下で肩寄せ乱舞するスーツの群れを横目に走る



「走」という行為は象徴的すぎる
人は前進あるのみだから



ひたすらに体を前に進めるとつられて進まざるを得ぬ心



15キロ過ぎたあたりで突然に全身重くなり失速す



その先に何が見えるか確かめる42.195キロ



昨夏に訪れたあの砂丘より「アタシも来たよ」と便りが届く



君からの連絡来ずに君以外からの連絡ばかりにぎわう



ファッションの似合う似合わぬの見極め
それをあなたにおまかせしたい



女のコを最後に抱いたのはいつか?
付き合い方も思い出せない



女の子を抱いたとたんに泣き出されてしまう程のやんちゃさあれば










〜桜の花びら舞い散る春の頃の想いあれこれ詠われた歌集〜











「再見」





気付いてた今日その場所に君がいた思わず息をのんでこらえた



自分から別れを告げた立場上言葉をかける術もわからず



あの日から貸しっぱなしのあのCD借りっぱなしのこのDVD



旧友のバンドの曲と演奏の変わらぬ良さと力強さと



声かけるべきかかけざるべきなのか同じ思いで君もいるのか








「心友」




振り返る過去の中から明日への光見いだし歩み始める


君からの長いメールに込められた悲痛な叫び 我文字打てず


ジャイアンがのび太にいつもいうセリフ「心の友よ〜」そらでつぶやく


不器用なまでの熱さと愚直さよ 伝わる人に伝わればよい


君はもう苦悩の日々を乗り越えた こうして外に向けて笑えた


ああ君よ
親しき友のさらに上
こころの友よ
ああ心友よ



思いやる気持ちは巡り巡ってく 君とあなたを線でつなげる


辛い日を乗り越えたその経験を悩める子女に伝えてあげて


仕事、恋
歓迎される衝突もあるときちんとわかってるよね


君と僕
変わりながらも変わらない
一年前と十年前と